北九州市議会 2005-10-05 10月05日-07号
本市では、北九州e-PORT構想の推進により、ITインフラの整備・充実や関連企業の集積を積極的に進めていますが、今後予定されている市内IT企業によるiDC、インターネットデータセンターの設置やシステム開発などにも深刻な影響を与え、本市のIT産業振興の大きな妨げになります。
本市では、北九州e-PORT構想の推進により、ITインフラの整備・充実や関連企業の集積を積極的に進めていますが、今後予定されている市内IT企業によるiDC、インターネットデータセンターの設置やシステム開発などにも深刻な影響を与え、本市のIT産業振興の大きな妨げになります。
2つ目の柱でございます情報化による産業の活性化と新たな雇用の創出に関連する施策といたしましては、IT産業振興事業に1,700万円、ITによりまして商店街の活性化を図る商店街ITひろばモデル事業に500万円などを計上しております。
新規成長産業の創出・育成については、新たにIT産業振興事業を実施し、中小企業の情報化やSOHO事業者等に対して、ビジネスマッチングの場を提供します。 また、新規産業創出の担い手となるベンチャー企業の育成・支援に向けた施策の積極的な展開を図ります。